ふるさと納税

【ふるさと納税はじめてガイド】自治体や使い道、納得できる6つの選び方

ふるさと納税は、納税する自治体、さらに納税したお金の使い道まで選ぶことができる、個人にとってとても優れた納税方法です。

ですが、対象となる自治体の数が多く、更に一つの自治体が非常に多くの返礼品を用意しているため、「いったいどの自治体の、どの返礼品に申し込もうか・・・」と頭を抱えてしまいますよね。

今回は、「返礼品が多すぎて選べない!」というお悩みを解消すべく、

  • 「縁のある自治体」
  • 「選びたい使い道」
  • 「もらって嬉しい返礼品」

しっかりと、しかし素早く選んで、満足できるふるさと納税にできるように、ふるさと納税の「選び方」を具体的に解説します。

ふるさと納税のおすすめ情報まとめ【2020年最新版】このページでは、ふるさと納税を有効に活用するための当ブログおすすめ情報をまとめています。 リンク先がない記事については今後順番に追加し...

縁のある自治体で選ぶ

選びたい使い道で選ぶ

もらって嬉しい返礼品で選ぶ

 

ふるさと納税の基本をざっくり解説

税金に対してのモヤモヤを解消できるのがふるさと納税

毎年の所得に応じて決定される「所得税」と「住民税」。

会社勤務ですと自動で月収からさっ引かれてしまっていて、

「うわぁ、めっちゃ減ってる・・・」

と、がっかりしてしまうアレですね。

 

これらの税金には、私たちをモヤモヤさせる3つの特徴があります。

  • ほぼ自動的に、何の手続きもなく徴収される(会社勤務などの場合)
  • 納税先は選べず、住民票のある自治体に徴収される
  • 自分の税金の使途が不明瞭である

 

私たち市民の思いとしては、

「私の稼ぎは私が汗水垂らして、時には涙も流して得たものなんだから、その税金の行く先と使い道ぐらい、自分で選ばせてくれたっていいじゃないかー!!!」

というのが正直なところですよね。

 

そんな私たちの切なる願いを叶えてくれるために颯爽と登場した制度が「ふるさと納税」です。

この記事では、ふるさと納税をよりよく活用して、私たちも幸せを感じる方法をご紹介します。

 

ふるさと納税は、納める所得税と住民税を自治体への寄附にまわせる制度

ふるさと納税は、本来自分が納めるはずの税金の一部を寄附金にして、納める自治体を選択できるようにした疑似納税制度です。

寄附金として納めた分は、「控除」として翌年の税額から差し引かれるので、手数料の2,000円以外には上限額までであれば、新たにお金を払って納めるわけではありません

 

ふるさと納税は、納めた寄附金の使い道まで選べる

自治体だけでなく、「自然環境の保護」「子育て環境充実」など、自治体がその税金を何に使うか=「使い道」も大まかに選択できます

さらに、寄附金額に応じてその「3割以内の額の返礼品」ももらえるのでお得感もあります。

本来税金として納めたら、当然お礼はもらえませんもんね。

 

上限額は所得や家族構成によって変動するので、チェックが必要

当然、上限額が存在します。

住民税分全て他自治体に寄附として回すことができたら、お住まいの自治体は市民サービスを維持できなくなってしまう可能性があるからです。

 

この上限額は年収と扶養など元々どれぐらいの税金が控除されているかによって変動します。

*詳しくは下記サイトをご覧ください。

シミュレーションを使い、ふるさと納税の上限ギリギリを計算して寄付する方法について、こちらの記事で詳しく解説しています。

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「自治体」と「使い道」から選ぶオーソドックスなふるさと納税

日本でふるさと納税できる自治体は1,786も・・・日本でふるさと納税できる自治体は1,786も・・・

「おお!自分で選べるんだ!しかもお得なんだ!」と思い、いざ寄附先を決めようと思ってふるさと納税の各サイトを覗いてみると・・・

 

2020年現在の選択可能自治体数なんと1,786

 

日本全国、これほどの自治体が存在したのかと目まいがしてしまいます。

そこでここからは、どういう選び方があるかをご紹介していきます。

 

選び方①:故郷を寄附先に選ぶ

最もイメージしやすい方法です。

 

私は年に一度くらいしか生まれ育った実家には帰れませんが、何か地元とのつながりを持っていたいなとも感じていました。

  • 親戚の子供たちは元気で成長しているかな?
  • 実家の商店街は寂れていないかな?

多くの市町村では、「教育」への支援、「地域産業」への支援を寄附金の使い道に用意しています。

そこで、これらの選択肢を選び、地元の特産品を懐かしい気持ちで楽しみました。子供達にも思い出を語り、とても満足感を得られる体験だったことを覚えています。

 

選び方②:お世話になった土地を選ぶ

大学時代に住んでいた地域、転勤前に住んでいた地域など、お世話になっていた地域から絞り込んでいくのも一つのやり方です。

 

例えば、私の友人は先日、京都府宇治市に『貴重な歴史的文化的遺産の保護と活用』という使途を選んでふるさと納税をしました。

自治体選びの際、ふと大学時代の4年間通っていた当時のことを思い出したのがきっかけとのこと。

「へこたれた時、平等院鳳凰堂『雲中供養菩薩像』の前に立って、ただただ眺めていたっけなぁ。・・・あの時の自分を癒やしてくれた文化遺産に、何かお返しできたらいいな。」と感じたそうです。

「返礼品として届く組紐の名刺入れが手元にあることで、あの頃のことを触れる度に思い出せるだろうから到着が待ち遠しいよ。」とはにかみながら話してくれました。

 

選び方③:二拠点居住地域や勤務先、よく遊びに行く地域を選ぶ

居住地域ではないけれど、気に入っていてよく遊びに行く地域を探すのもおすすめです。

ふるさと納税の自治体情報や返礼品からそれまでは知らなかった魅力を新たに知ることもできますし、地域の課題に対して役立てることができます。

 

「具体的な使い道」から探す、クラウドファンディング型支援

クラウドファンディング型で、もっと満足のふるさと納税クラウドファンディング型で、もっと満足のふるさと納税

「クラウドファンディング」型のふるさと納税は、想いに共感できる人や応援したい活動に、より直接的に資金を提供できる仕組みです。

「自分のお金がより具体的なプロジェクトのために使われた」という充足感を得たい方におすすめの新しい選択肢として注目されています。

 

選び方④:今必要な人に寄附金を届けられるクラウドファンディング

子どもの貧困や猫の殺処分、和傘など後継者不足に苦しむ伝統産業の支援等、様々なプロジェクトが随時掲載されます。

元々自分に関わりのあった自治体ではないかもしれませんが、その寄附をきっかけに現地を訪れてみるなどの結びつきが生まれ、ゆくゆくはあなたにとって「新しいふるさと」になる可能性もある面白い取り組みです。

 

選び方⑤:信頼性の高いふるさと納税の被災地支援

近年では様々な災害が頻発しています。

こうした災害が発生した時に、緊急支援プロジェクトが組まれてふるさと納税のクラウドファンディングページにアップされます。

募金で大事なのは、団体の安全性です。その点、ふるさと納税は自治体の管理なだけに間違いなく、「確実に届く」と安心して利用できるのが大きなメリットです。

 

選び方⑥:新型コロナなどで苦しむ生産者を助ける緊急支援とは

新型コロナウィルスの感染拡大は、宿泊業や外食、観光産業、更には農産物や高級食材の生産者の方々にまで大打撃を与えました。

「緊急支援品」とは、こうした新型コロナや災害等といった諸事情により生産者が買い求めて欲しい品を、通常の返礼品よりもお得にすることで提供したものです。こうした緊急支援品を選ぶことで、困っている生産者の方々を支えることができます。

 

ふるなびで、クラウドファンディング型のふるさと納税をはじめる

さとふるで、クラウドファンディング型のふるさと納税をはじめる

 

まとめ:返礼品の「お得」も「つながり」も大事にする

最後は、各種ポータルサイトからお得で素敵な「返礼品」から寄附先を選ぶ方法。

 

勿論アリです!予算、過去のレビューを参考に欲しい物を絞り込めます。

この場合、返礼品は単なる食料品や物品ではなく、「体験」と「記憶」を結びつけてくれるものだということを意識すると、より返礼品に対しての満足度が上がります。

 

蟹が大好きだから美味しいカニを贈ってもらえる所を選んだ。

返礼品のカニの美味しさという「体験」が、「記憶」になって、

  • 「今度あのカニの産地に直接行ってみようかな」
  • 「観光振興を使い道に選んだけど、どんな場所なのかな」

と旅行のきっかけになる。

そんな風に提供自治体とのつながりを作る、そう意識しながら選んでいくと、ふるさと納税をすることがもっと楽しく、幸せな行為になるはずです。

 

ふるさと納税は私たちの税金の行き先の一部を自分で選ぶことのできる、可能性にあふれたとても面白い制度です。

ぜひ、あなたの税金分の寄附をあなたの届けたい場所に届けて、色んな「ふるさと」とのつながりを感じてくださいね。

 

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