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ふるさと納税

ふるさと納税のタイミングを1月と11月に絞る【損せず楽に寄付】

こんにちは。投資エンジニアの三年坊主(@SannenBouzu)です。

今回は、ふるさと納税をいつ済ませようか考えている人の疑問に答えます。

ふるさと納税をするべきタイミングを知りたい。いつ寄付するのがお得なんだろう。毎月サイトをチェックするのも面倒くさいので、なるべく少ない回数で、なるべく損しないようにふるさと納税を終わらせたい。

管理人は2015年から欠かさずふるさと納税を続けており、1月・5月・9月・11月など様々なタイミングで寄付して返礼品を受け取ってきました。

この記事では「損せず楽に終わらせる」という観点で、ふるさと納税におすすめのタイミングをお伝えします。

この記事はこんな方におすすめ!

  • ふるさと納税をするタイミングごとの特徴を知りたい方
  • 損せず楽に終わらせるには1月と11月がおすすめ!その理由を知りたい方
  • 1月と11月に具体的に踏むべきステップを知りたい方

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損せず楽に終わらせる

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ふるさと納税:寄付タイミングごとの特徴

ふるさと納税では、寄付を行うタイミングごとにおおまかな特徴があります。

いったい、どのタイミングで寄付するのが一番おトクなの?

まずは、わたしたち寄付者と自治体の状況について、1月〜12月の一年間をいくつかの時期に区切って整理してみましょう。

 

1月〜3月:上限額のリセット、自治体の予算消化

ふるさと納税の上限額は1月〜12月を1つの区切りとして決められるので、年が明けて1月になると「上限額がリセット」されます。昨年寄付したかったけど金額が大きくてためらっていたような返礼品に手を出すチャンスです。

また、返礼品を用意する自治体としては、会計年度の区切りが3月までというところが多く、ふるさと納税の予算を消化する目的で新しい返礼品が用意されたり、キャンペーンが行われたりすることもあります。

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4月〜9月:返礼品のリニューアル(随時)

4月には新しい年度になるので、会計年度が変わった自治体が返礼品をリニューアルする場合も多いです。

わたしたち寄付者としては、土用の丑の日・お中元などイベントに合わせた返礼品を狙える時期でもあります。

10月〜12月:上限額の目処が立つ、寄付件数の増加による品薄

この時期になると、今年分のふるさと納税の上限額について目処が立ちやすくなります。

特に会社員の方は、最新の給与明細の「課税支給累計」欄を見れば総収入が分かるので、実際の数字を使ってシミュレーションしてみましょう。

給与明細、便利ですね!

また、この時期は、特に後半になるとふるさと納税の申込みが増えることも特徴的です。多くの寄付がこの時期に集中するため、寄付が遅れてしまうと欲しい返礼品を確実にゲットできないリスクもあります。

実際に私も、12月に入ってふるさと納税の返礼品を探し始め、「お気に入り」に登録して後から申し込もうとしたら、次の日には品切れになってしまった苦い経験があります。

 

ふるさと納税は1月と11月のタイミングで寄付するのがおすすめな理由

寄付する時期ごとの特徴を踏まえて、この記事では、ふるさと納税を【1月と11月】の2回に分けて行うことをおすすめしています。

「損せず楽に終わらせる」という観点から効率がいいと考えるからです。

【注意点】「損せず楽に終わらせる」とは

具体的には、このような条件でふるさと納税することを想定しています。

  • 自分の上限額になるべく近い金額を寄付する
  • ふるさと納税サイトをチェックする回数をなるべく減らす
  • 季節限定の返礼品を欠かさずゲットすることや、全てのキャンペーンを狙うことは諦める

数百以上の自治体が、それぞれ多くの返礼品を用意、さらに随時品揃えを更新しているのを全てチェックした上でベストな返礼品を選ぶのは現実的でないですし、単純に「ツラい」です。

わたしたち寄付者側でコントロールできる「上限額」と「サイトチェックの手間」に注目して、なるべく損せず楽にふるさと納税を済ませましょう。

1月・11月に寄付するのがおすすめな理由

1月に寄付するのがおすすめな理由を整理します。

  • 上限額がリセットされて選択肢が広がる
  • 昨年11月の記憶がまだ新しくスムーズに返礼品を探せる
  • 自治体の予算消化によるキャンペーン等もついでに狙える

キャンペーンはあくまで「ついで」くらいに考えておきましょう。

11月に寄付するのがおすすめな理由を整理します。

  • 今年分の上限額の目処が立つ
  • 12月の寄付集中による品切れや配送時間増加を避ける
  • 年末に慌てて比較検討する手間を避ける

 

タイミングを絞ってふるさと納税を損せず楽に終わらせる手順

1月と11月にふるさと納税の寄付を行う、具体的な手順を紹介します。

1月:昨年分の源泉徴収票で上限額の目安を確認→半分くらい寄付

会社でもらう昨年分の源泉徴収票をしまい込む/捨てる前に、上限額の目安を確認します。

シミュレーションの結果、昨年分の収入で例えば6万円がふるさと納税の上限額だとすると、目安として合計で3万円ほどの返礼品を探してみましょう。

1月であれば、春・夏に旬を迎える返礼品の予約申し込みが開始される時期でもあるので、ふるなびで春のフルーツを探すのがおすすめです。

ふるなびで
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11月:11月の給与明細で上限額を予想→残りの半分を寄付

この時期、会社員であればかなり正確にふるさと納税の上限額が予想できます。

繰り返しになりますが、今年分の上限額を予想するために、最新の給与明細の「課税支給累計」欄を確認してみましょう。

例えば、11月の給与明細が手元にあるなら

  • 給与明細11月分の「課税支給累計」欄の数字
  • 給与明細12月分の「課税支給合計」欄の数字
  • 賞与明細12月分の「課税支給合計」欄の数字

12月の数字は予想するしかないですが、この3つの数字を足し算すると、会社員としての総収入が分かります。

 

シミュレーションで計算し直した上限額をもとに、残り半分程度を寄付してしまいましょう。

11月であれば、返礼品到着までのスピードが早いさとふるで冬の鍋を探すのがおすすめです。

さとふるで
返礼品を探す

 

まとめ:ふるさと納税はタイミングを絞ってスマートに終わらせよう

以上、「ふるさと納税のタイミングを1月と11月に絞って寄付する」という提案でした。

上限額近くまで寄付しつつ、ふるなびさとふるなどふるさと納税サイトをチェックする回数を減らす戦略で、なるべく損せず楽にふるさと納税を済ませてしまいましょう。

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