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レバテックキャリアの面談・面接は4種類!気になる疑問を徹底解消【体験談あり】

こんにちは。投資エンジニアの三年坊主(@SannenBouzu)です。

今回は、レバテックキャリアの面談・面接について知りたい人の疑問に答えます。

レバテックキャリアの面談・面接について知りたい。Webで登録した後、どんな感じで面談が進むのか、場所や時間・話す内容などが気になる。企業担当者と話すカジュアル面談や、選考の一部として経験する面接についても知って、最大限活用したい。

 

 

私もレバテックキャリアにWeb登録して、個別相談会に参加してきました。

この記事では、レバテックキャリアを通して経験する面談・面接について、実体験を交えながら紹介します。

面談・面接の種類と流れを事前に知って、スムーズな転職活動につなげましょう。

 

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この記事はこんな方におすすめ!

  • レバテックキャリアの面談・面接について知りたい人
  • レバテックキャリアの面談・面接を最大限活用して、正社員転職をスムーズに進めたい人

 

レバテックキャリアの面談・面接は4種類【体験談あり】

①個別相談会(ヒアリング):場所・時間など詳細

  • 目的:レバテックキャリアが応募者をよく理解し応募者に合った求人を紹介するため
  • 場所:レバテックオフィス(東京・大阪・福岡)または電話
  • 時間:1時間半程度
  • 内容:ヒアリング・職務経歴書、履歴書の確認/修正、求人紹介
  • 持ち物:筆記用具、名刺2枚 もしくは 写真付の身分証明書(運転免許証,パスポート,住民基本台帳カード等)

 

「レバテックキャリアの面談」と聞いて一番最初にイメージするのが、応募者のキャリア相談+求人も紹介してくれる「個別相談会」でしょう。

Web登録が済むと、1,2日後には日程調整の電話がかかってきます。

 

平日の夜や土曜日にも枠が設けられており、私の場合、仕事がなかった平日の16:30から面談をはじめて、全体で2時間ほどかかりました。

こちらが色々と質問したり、担当者の方が求人を追加で探してくれたのが理由で時間をオーバーした感じなので、もちろん事前に伝えておけば予定した時間通りに終えることは可能です。

 

担当者の方は、独学でRailsのWebアプリを作ってみたということで、Webアプリ開発についてある程度ご存知のようでした。

個人差はあると思いますが、私の場合は、機械学習の「交差検定」やアプリケーション開発の「ホットデプロイ」のような業務に直結する専門用語までは通じなかったので、技術的な詳細は企業に直接確認する方がいいと思います。

 

気になる疑問①:面談は何時まで受け付けてくれますか?

平日は10時~21時(20時スタート最終)、土曜日は10時~17時(16時スタート最終)まで受け付けてくれます。

会社員にとっては、土曜日にも対応してくれるのはありがたいですよね。

 

気になる疑問②:面談のキャンセルはできますか?

日程変更・キャンセルの期限などは特に決まっておらず可能ですが、最低限の礼儀として、都合が悪くなった場合にはなるべく早めに連絡を入れましょう

私は日程調整の電話を受けてから1週間後に面談を設定しましたが、職務経歴書の準備などを考えるとちょうどよかったです。

キャンセルしなくて済むように、ある程度余裕を持った日程で調整するのがおすすめです

 

気になる疑問③:当日の服装は?

スーツを着る必要はなく、私服で全く問題ありません。

なお、実際に企業の選考として面接を受ける時には、スーツを着て損はしないと思います。企業によって違うと思うので、レバテックキャリアの担当者に確認すると安心です。

 

気になる疑問④:電話で面談はできますか?

レバテックのオフィスを訪問できない方のために、電話面談にも対応してくれます。

ただし、顔を合わせない電話だと

  • 担当者と打ち解けにくい
  • 沈黙が気まずく話が弾まない
  • 必要なことを聞き忘れてしまう

という可能性もあるので、通話時間を無駄なく使えるよう事前にきちんと準備しましょう。

 

②模擬面談(選考対策):場所・時間など詳細

  • 目的:応募者の強みを引き出し面接に通過する確率を上げるため
  • 場所:個別相談会・ヒアリングと同じ
  • 時間:対策する企業に応じて
  • 内容:基本的な面接マナー・好印象を与えるコツ、企業の求める人材像に応じて自分の強みをアピール

 

実際に企業選考に進むと、1社ごとに時間を取って模擬面談などの面接対策を受けることができます。

面接で自分の強みをうまく伝えるのが苦手だと感じている人には、特にありがたいですよね。

 

模擬面談をしない場合でも、対策すべき内容をまとめたメールを送ってくれます。

1次面接/2次面接/最終面接それぞれで、過去受けた人や企業の望む人材等のデータを教えてくれ、対策メールを送ってくれる。こんな質問をされたとか、この会社はどういう人を望んでいるだとか、直近で落ちた人の理由とか。

引用:制御系エンジニアからウェブ系エンジニアに、レバテックキャリアを使って転職した

 

③カジュアル面談(応募を検討している企業):場所・時間など詳細

  • 目的:応募者と企業がお互いについて理解を深めるため
  • 場所:応募を検討している企業
  • 時間:企業に応じて(1時間〜1時間半程度が一般的)
  • 内容:使用する技術・開発体制・現場の課題・自分の経歴など

 

続いては、レバテックオフィス以外で受ける面談・面接の紹介です。

個別面談会で紹介してもらった求人の中に「少し興味があるけど応募するかどうか迷っている」企業があれば、企業担当者とカジュアルに話せる「カジュアル面談」をセットしてもらえます。

企業によりますが、人事担当者1人と、現場エンジニア1,2人のようなパターンが一般的です。

 

カジュアル面談について注意点

カジュアル面談といっても、選考の要素が完全にゼロではないことに注意が必要です。

少し考えてみれば分かりますが、「この人はうちの会社と全く合わなさそうだな」と思われたら、企業の担当者としても次の選考に進んでもらおうとは思いませんよね。

「インターネットで少し調べて分かることは聞かない」など、当たり前ですが最低限の準備はしましょう。

 

ちなみに、別の転職エージェント経由で何社かカジュアル面談に行ったのですが、1社には「ぜひ選考に進んで欲しい」と言われましたし、別の1社とは予想外に話が弾み「次が最終選考で大丈夫ですよ」と言われたこともありました。

最低限の準備をした上であれば、気軽に受けてみると、意外と相性が合う会社が見つかるかもしれません。

 

④面接(書類選考を通過した企業):場所・時間など詳細

  • 目的:企業と応募者がお互いの能力や相性を見極めるため
  • 場所:応募している企業
  • 時間:企業に応じて(1時間程度が一般的)
  • 内容:使用する技術・開発体制・現場の課題・自分の経歴・自分が企業でどう貢献できるかなど

 

書類選考を通過すると、選考として企業で面接を受けることになります。

面接は通常、平日9~19時頃に設定されることが多いですが、日程調整はレバテックが全て代行してくれます

レバテック側から個別相談会・ヒアリングを基に作成した推薦状を送ってくれるので、面接当日に本領を発揮できなくても落ち込みすぎないようにしましょう。

一般的には、面接を受けてから1週間ほどで選考の結果が分かります。

 

レバテックキャリアの面談・面接を最大限活用する3つの秘訣

①職務経歴書を事前に提出する

職務経歴書は面接にたどり着くための「ラブレター」のようなもので、企業は職務経歴書を見て、候補者を面接に呼ぶか、あるいは門前払いにするかを決めます。

仕事を通してあなたが得た経験を書き出してみると、頭の中が整理されて、記憶の彼方に埋もれていた意外な能力や適性がいろいろと浮かび上がってきますよね。

ただ、それを思いつくままに書き連ねるだけでは書類選考通過は難しいかもしれません。

レバテックの担当者が書類を事前に読み込んで、個別相談会でのヒアリング内容も踏まえて、短い時間で効率よく「伝わる職務経歴書」にブラッシュアップできるように、あなたが職務経歴書のたたき台を前もって作っておくことはとても大切です。

 

②質問リストを用意する

面談・面接の目的に応じて、質問すべき内容をまとめたリストを準備しておきましょう。

できれば、「必ず聞きたい内容」「時間があれば聞いてみたい内容」のように分けて整理しておくと、面談・面接当日に「あれを聞いておけばよかった・・・」と後悔しなくて済みます。

私が転職活動の時に使っていたものを、関連記事にまとめて紹介しています。

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③他の転職エージェントにもコンタクトを取る

時間が許せば、レバテックキャリア以外にあと一つほど、別の転職エージェントにコンタクトを取るのも悪くないと思います。

  • 違う目線でアドバイスをもらって職務経歴書を磨ける
  • 紹介してもらえる案件や評価してもらえる経験が違う

 

私もリクルートエージェントなど他の転職エージェントに話を聞きに行ったのですが、そこではホンダやトヨタなど自動車業界での求人も案内されました。

少し意外に思いましたが、「自分の経験が必ずしもWeb業界内でしか通用しないわけではない」という気づきを得ました。

 

まとめ

レバテックキャリアを通して経験する面談・面接について、実体験を交えながら紹介しました。

また、面談・面接を最大限に活用するための秘訣として、以下の3点をお伝えしました。

  • 履歴書・職務経歴書を事前に提出する
  • 質問リストを用意する
  • 他の転職エージェントにもコンタクトを取る

実際に選考される立場で面接に臨むと、緊張してしまって「聞きたいことを聞けなかった」「実力を発揮できなかった」という可能性もあると思います。

ですが、今回の記事で説明した事前の準備で回避できることも多いので、よければ参考にしてください。

 

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